March 15, 2004

ドッグヴィル

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のラース・フォン・トリアーの最新作。
白い境界線で描かれた「町」のうえでストーリーが展開されるのが面白い。
ぱっと見は舞台のようだが、映画と呼ぶに十分な内容だった。
ダンサー・イン・ザ・ダークが苦手なぼくも、ここで描かれる倫理観には納得。
アメリカの傲慢さを皮肉ってると思うのは考えすぎかな。
ニコール・キッドマンも良い。
★★★★

March 15, 2004 01:40 AM
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