March 29, 2004

火を噴く惑星

1961年、ソ連時代のロシアのSF。
金星に不時着し、まあそこそこの危機が迫るのだが
全体的には平和で道徳感ある映画。共産主義だからかな。
ちょっと危ない感じのロボット「ジョン」が異彩を放つのだが
カルト的人気という割には、物足りなさが残る。
キンザザを引き合いに出すのは間違いじゃないか。
ただ宇宙へのロマンは感じた。当時の人にしてみれば、
2000年にもなれば金星くらい行ってると思っただろう。

まだ、全然です。
★☆☆☆

March 29, 2004 01:14 AM
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