1961年、ソ連時代のロシアのSF。 金星に不時着し、まあそこそこの危機が迫るのだが 全体的には平和で道徳感ある映画。共産主義だからかな。 ちょっと危ない感じのロボット「ジョン」が異彩を放つのだが カルト的人気という割には、物足りなさが残る。 キンザザを引き合いに出すのは間違いじゃないか。 ただ宇宙へのロマンは感じた。当時の人にしてみれば、 2000年にもなれば金星くらい行ってると思っただろう。
まだ、全然です。 ★☆☆☆