難聴をものともせずルーティンワークをこなすカルラ。彼女のもとへ
アシスタントとしてやってきたポールは刑務所を出たばかりの粗野な男。
地味で男性経験に乏しいカルラがポールに男としての魅力を感じる一方、
カルラの読唇術を知ったポールは、彼女にある計画への協力を求める...
サスペンスだと思ってたけど、メインはラブストーリーだった。
という内容なので、個人的にはちょっと話が物足りない感じ。
決して美女とは言えないカルラが、予想外の度胸を見せてくれたとき
ポールが彼女を好きになるのは分かる気はします。
★★☆☆