第二次世界大戦末期、舞台は日本軍占領下の中国の村。 ある夜、マーの家に正体不明の男が押し入り、麻袋2つを預かるよう脅す...
終戦記念日ということで。 日本軍の残忍さを描いた抗日映画と思っていたが、そうでもない。 もちろんそういう一面もあるけど、ストーリーの大半はユーモラスで 戦時下に置かれた個々の人間について考えさせられた。 連合軍も含めた戦争全体を問うている感じがよかった。 ★★★☆