1978年、舞台は南イタリアのすんごい田舎。5軒しか家がない。 少年ミケーレは、友達と遊んでいた廃屋で怪しげな穴を見つけ、 中に誰かがいることを知ってしまう...
と言っても怖い映画ではなくて、割とノスタルジックな感じ。 ドキドキ感もあってストーリーを追うだけでも楽しめる。 ただ、その根底にあるイタリアの貧富の差のことは詳しくないので、 大人の事情のほうも知りたいです。 ★★★☆