たわしに対する恐怖心が尋常ではなく、心配です。
初めてたわしを見つけた日は、エサもろくに食べなかったし、
たわしにビックリして飛び上がったときは
活きの良いマグロのようでした。
あと、好きなモノといえば焼き海苔ですね。
その後、家だとわかってもらえずちっとも入らないので、
ぼくがホントにアタマを入れて寝てみました。
「これはいい、うらやましいだろう」と言いつつ出ると、
その様子を見ていた彼女はすぐに入って寝始めました。
あまりに簡単に話がついたので、ちょっとビックリです。
ちなみに、ぼくが寝たときは本気で良かったのです。
なんというか、未来みたいでした。
と言ってもネコの家です。
11,000円もしたのですが、見た目がカワイイし
インテリア的にも合うなぁということで奮発しました。
が、いきなりこんなものが現れても本人は警戒して入ってくれません...
もしかしたらHarbotに似てるのがイヤなのかな。
好きなおもちゃを入れても、それだけ外に出そうとします。
とにかく自主的に入ってくれるのを待つしかありません。
ダメなら俺がアタマ入れて寝るか。
うちのネコはズズといいます。
保護主が「鼻水ズーズーだったから」と呼んでいたのを
そのまま引き継ぐことにしました。
彼女は今朝ゲロを吐きました。ぼくの枕元で。
舌平目のネコ缶のニオイはキツかったです。
いつもなら「飯よこせー」とわめく時間に、ヨロヨロになっていて
とても心配しましたが、現在は何事もなかったかのようです。
ちなみに朝飯の時間は6:15分。ほぼ正確に起こされます。
ぼくはその後また寝ますが、シャキッとしない日々です。
もう2週間ですが、そのうち慣れるのかなぁ。