setTextFont
シンタックス:
setTextFont
document, fontName
戻り値:
指定したフォントが利用可能な場合は TRUE
指定したフォントが見つからなかった場合は FALSE
このコマンドはテキストのフォントを設定します。設定したフォントは、
PrintOMatic
ドキュメント
にその後に追加されるスタイルなしテキスト(ストリングなど)に適用されます。指定したフォントが利用できない場合は、デフォルトフォント(Mac では Geneva、Windows では Arial)が使われます。
setTextFont を使ってフォントを設定しても、その後にドキュメントに追加したフィールドキャスト内ではフィールドキャストに設定されているフォント、サイズ、スタイルが優先される点に注意してください。フィールドキャストを追加した後は、フィールドキャスト内で最後に使われたフォントがスタイルなしテキストのデフォルトフォントになります。